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歯は一生でどれくらい働いている?

こんにちは。

なないろの森歯科クリニック 副院長の三浦です。

すっかり春めいて過ごしやすい季節になってきましたね。

学生時代の私にとってこの時期は、進級や新たな環境が始まる期待と不安が入り混じる、嬉しいような、戻りたいような、そんな何となく落ち着かない気持ちになる季節でした。

卒入学や進級を迎えるなないろの子ども達と話していると、ふとあのときの気持ちがよみがえります。新たな環境でも、みんなが健康で明るく楽しい毎日を過ごせるよう、全力で応援したいと思います。

 

さて今回は、私たちの歯が一生のうちでどれくらい働いているのか考えてみましょう。

私たちは1回の食事でおよそ6001,000回ほど噛んでいるといわれています。

13食とすると、単純計算で約2,0003,000回。

これが1年で約100万回、生涯では数千万回にもなります。

しかも歯は、ただ食べ物を砕くだけではありません。

発音を助け、表情をつくり、無意識のうちに噛みしめることで体のバランスを保つ役割も担っています。まさに休みなく働く縁の下の力持ちです。

ところが歯は、削れても折れても自然に再生することはありません。

酷使され続ける一方で、修復には限界があります。だからこそ、毎日のセルフケアと定期的なメンテナンスが大切なのです。

「痛くないから大丈夫」ではなく、「これだけ働いてくれている歯を守るために何ができるのか」という視点に立ってみると、もっと歯を長持ちさせることができるはずです。

あなたの歯は、今日も何千回と働いています。

ダメージが出ていないか、トラブルが起きていないか、それらに気づいて早期にコンディションを整えておくことが、未来の健康への第一歩になるのです。

自分ではなかなか気づくことができませんので、メンテナンスでしっかり確認していきましょう!

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