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フッ化物配合歯磨剤アップデート

皆さま、こんにちは☺︎

歯科衛生士の湯之上です☽⋆゚︎︎◌*

最近暖かい日が増えましたね、衣替えをいつしようか考え中です。笑

 

さて、表題にも示した通り、今回はフッ化物配合歯磨剤のアップデートについてお話しできればと思います。

皆さまもご存知とは思いますが、市販されているほとんどの歯磨き粉にはフッ素が入っております。

〘 歯科専売の歯磨き粉と市販の歯磨き粉の違いはフッ素の濃度が違うこと。〙

少し前までは大体これで通っていましたが、なんと!2017年3月にフッ素濃度の上限を歯科専売も市販も含め1500ppmまであげていいことが厚生労働省により認められました😊

当時の私たちは驚き😲笑

それはラッキーすぎます!!!

 

ただ、今回のお話はフッ素で大事なのは濃度だけじゃないんですよ♪、ということでアップデートになります。

 

フッ素の高い効果が得られるかどうかは、その使い方にあります。

①フッ化物配合歯磨剤の量

②ブラッシング時間、頻度

③すすぎに使用する水の量

これらを上手くコントロールすることによってフッ素の力を最大限に引き出すことが出来ます🙆‍♀️

 

①フッ化物配合歯磨剤の量

成人・高齢者を含めた15歳以上には2cmのフッ化物配合歯磨剤を使用することが推奨されています。

(小児に関しては年齢に応じて長さや濃度が異なりますので衛生士にご相談下さいませ。)

②ブラッシング時間、頻度

時間は2分、頻度は就寝前・朝食後の2回が推奨されています。

(2分磨くことでエナメル質再石灰化やエナメル質のフッ素の取り込みが増加します。そして何より就寝前の歯磨きが一番大事で、睡眠中は唾液の分泌量が減りお口の中の細菌が増殖しやすくなります。また唾液の分泌量が減るということは就寝前に使ったフッ素を長時間口の中に留めておける絶好の時間となります。)

③すすぎに使用する水の量

上記のような理由により、少量の水10ml程度が推奨されています。

(すすぎすぎないということが大事になってきます。)

 

 

フッ化物配合歯磨剤は、歯科衛生士・歯科医師だけでなく、一般の方や患者さんも毎日使用するものです。

せっかく毎日使用するものならば、その効果を十分に得たいものですよね😌

今回のお話は歯磨きにおける明確なアドバイスをお伝えする上で、皆さまから多く質問を頂く内容の答えにもなっております🌼

 

日々のセルフケアを楽しく、効果的に行っていただければ幸いです😉

その他ご不明点はいつでもなないろメンバーへどうぞ😊

 

湯之上

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