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お口が開きにくい?痛む?


 

こんばんは!!

大阪府高石市綾園

なないろの森歯科クリニック

歯科衛生士の村田です!!

 

今回は顎関節症についてお話ししたいと思います!

顎関節症というのは、顎関節やその周辺の筋肉などに

問題が起きる総称であり、症状としては食べたり喋っ

たりするとき口が開きにくい、音が鳴る、あごを動か

すと痛みが出るなど挙げられます。

顎関節症と聞くと怖い病気だと思われがちですが

悪性の病気ではなく、いつも無意識にする癖、生活習

慣のあごへの負担を減らすことが大事です!!

★★

①「 背筋を伸ばす 」

つい猫背になってしまうと、あごが前に出て顎関節に

負担がかかりがちです。背筋を真っ直ぐ伸ばすことが

大事です。

②「 上下の歯を意識する 」

仕事や家事、運転や勉強中、テレビ 携帯をみている時

に無意識に上下の歯を噛み締めていたり触れていたり

しませんか?このような癖があると顎の筋肉が疲れて

しまいます。

③「 頬杖は避ける 」

テレビを観ながら、お喋りしながら、つい頬杖をつい

ていませんか?偏った力が顎に加わり余分な負担、バ

ランスを取るために筋肉の疲労 緊張の原因となりま

す。

④「 十分な睡眠を取る 」

睡眠不足になると緊張状態に陥りやすくリラックスし

にくくなります。また睡眠の質が悪いと歯ぎしりが増

えてしまうため生活リズムを整えて十分な睡眠を取り

ましょう。高めの枕は避けて、仰向けで寝ると◎

など

 

意識して改善していくことで症状がグっと楽になります。是非お試しください!!

 

大阪府高石市綾園

なないろの森歯科クリニック

歯科衛生士 村田

 

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