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お子様のレントゲンの大切さ★

こんにちは!なないろの森歯科クリニック、歯科衛生士の松岡です!

 

暖かい日も出てきてもうすぐ春だと感じていましたがまだまだ夜は冷え込みますね。季節の変わり目体調にお気をつけください。

 

今回はお子様のレントゲンについてお話しします!

 

子供の歯が大人の歯に生え変わる時期、外から見ているだけではわからない問題が起きることがあるんです!

 

たとえば通常より歯が多い「過剰歯」は、30人に1人ほど、歯が足りない「先天性欠如歯」は、10人に1人ほどの割合で見つかります。

 

レントゲンを撮ることで早期に発見し予測することができます。

 

お口全体のレントゲン(パノラマエックス線写真)は、顎の骨の中で大人の歯が育ち、生え始めたり生える準備が整う、7歳くらいが適齢期と言われています。

 

歯の生え変わりには個人差がありますが、周りのお友達は抜けているのに、まだ抜けない!と心配な場合もパノラマレントゲンを撮ってきちんと大人の歯があるかどうか確認すると安心できますよ。

 

レントゲンとなると気になる被ばく量は、私たちが自然に受ける被ばく量の約200分の1!

 

お子様のレントゲンとなるとさらに放射線量を減らして撮影します。防護エプロンもするので安心して、撮影できますよ!

 

お子様のお口の健康を見守るためにも、レントゲンを活用していきましょう

 

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