こんにちは!
歯科衛生士の十川です🌈🦷
みなさんは普段、ご自身の「舌」を意識することはありますか?
舌は、食べる・飲み込む・味を感じるだけではなく、「話す」という大切な役割も担っています。
今回は、舌と発音の関係についてご紹介します♪
発音は舌の動きで決まる!
私たちは話をするとき、肺から出た空気を舌や唇、歯などを使ってコントロールしながら言葉を作っています。
例えば…
- 「た行」は舌先を上あごにつけて発音
- 「か行」は舌の奥を持ち上げて発音
- 「さ行」は歯のすき間から空気を通して発音
このように、舌の位置が少し変わるだけでも発音は変化します。
「さしすせそ」が「しゃししゅしぇしょ」のように聞こえたり、「ら行」が言いにくくなったりするのも、舌の動きが関係していることがあります。
お口の筋肉も大切です💪
発音には舌だけでなく、お口のまわりの筋肉(口輪筋・頬の筋肉・あごの筋肉など)も大きく関わっています。
これらの筋肉がしっかり働くことで、
✅ 発音しやすくなる
✅ 食べ物をしっかり噛める
✅ 飲み込みやすくなる
✅ 表情も豊かになる
など、さまざまな良い効果が期待できます。
歯並びとの関係も
実は、舌の位置や動きは歯並びにも影響します。
舌がいつも正しい位置(上あご)にあることで、歯並びのバランスが保たれやすくなります。
反対に、舌で歯を押す癖や、お口がぽかんと開いている状態が続くと、歯並びや噛み合わせに影響することもあります。
矯正治療をしている方や、お子さんの歯並びが気になる方は、舌の使い方にも注目してみることがおすすめです。
ご家庭でもできるトレーニング✨
舌やお口の筋肉は、毎日のちょっとしたトレーニングで鍛えることができます。
例えば…
・「パ・タ・カ・ラ」をゆっくりはっきり発音する
・舌を上あごにつけることを意識する
・よく噛んで食べる
このような習慣が、お口の機能維持にもつながります。
まとめ🌈
舌は「話す・食べる・飲み込む」を支える、とても大切な器官です。
発音が気になる方はもちろん、お子さんの歯並びやお口の機能が気になる場合も、舌やお口まわりの筋肉が関係していることがあります。
なないろの森歯科クリニックでは、むし歯や歯周病だけでなく、お口全体の健康をサポートしています。
気になることがありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください😊














